老化度チェック
老化度チェック
愛犬の老化に早く気づき、適切な対応をとることで老化を遅らせることにもなります。
飼い主が愛犬の行動や症状などから老化のサインを読みとることが大切です。日頃から、下記の老化度チェックを行い、愛犬の生活環境を見直していきましょう。
- 散 歩
-
歩くのが遅くなる
-
散歩の途中で座り込んでしまう
-
階段ののぼりおりをためらう
-
歩き方がおかしい
- 食 事
-
口臭がひどい
-
餌を食べ残す
-
食事の姿勢がつらそう
- 排せつ
-
排泄の習慣がおかしい
- 手入れ
-
被毛がパサパサになる
-
抜け毛が多くなる
-
目ヤニが増えた
- 住まい
-
ものによくぶつかる
-
段差につまづく
-
車に飛び乗れなくなる
- 睡 眠
-
寝ている時間が増えた
- ひとつでもあれば老化をうたがいましょう
- とりあげたチェックポイントはシニア犬の一般的な行動や症状です。 該当が多ければ多いほど老化度が高いので要注意です。 愛犬になにか異変がないか常に観察し、異変があれば獣医師や動物看護師の適切なアドバイスを受けるようにしましょう